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「あんな新聞書いてる人間なんか、神経図太いに決まっているだろう」とツイッターで書いていた人がいたけど、神経図太かったら、僕の人生どれだけ楽しいやら。本当なら今日は藤井のラーメンを食べに行くつもりだったのだけど、食欲は出ないし、朝からずっと手が震えてるし、とてもじゃないけど外出の気分にはなれず、ずっと家でぼーっとパソコン眺めてました。今も軽く吐き気を催しています。
● 騒動に関しては、昨日に引き続き、いろいろなところで取り上げられてしまって、トップページのアクセスが過去最高の10万にまで達しました。これが良い評判で集まった10万ならこれほどありがたいことはないけれど、もちろん批判するのが目的で見に来ている人もいるはずなので、早く通常の1万程度に戻ってほしいです。いつまた火の手が上がるかわからない状況にヒヤヒヤしながら楽しい記事なんて書けません。
● まあ、今回の件に関しては、ツイートやいただいたメールを見る限り、応援してくれている人が大半なのですよ。でも元々は橋下市長の記事が発端だったのに、今日になって「そもそも虚構新聞の存在についてありやなしや」に論点が移っていって、当の僕自身が「いや、作って8年目の今更そんな議論になっても・・・」と困惑している次第です。
● そもそも虚構新聞って、記事のリンクを開いて虚構新聞だったときのガッカリ感、逆に「これは虚構新聞だろう」と思って開いて本当にそうだったときの勝ち誇った感を味わうような、僕と読者との一種のゲームだったのですよね。昔なら「くそー、釣られたー」か、「虚構新聞余裕でした」の反応をちまちま見ながらほくそ笑んでいたのだけど、最近は人が増えたせいか、本気で怒り出す人が「虚構新聞つぶれろ」とか「死ね」とか言い出すようになって、気持ちが滅入ってしまうことも多かったです。
● どこぞのブログが僕を名乗って「虚構新聞、閉鎖します」とかいう余計にややこしいことを拡散させたせいで、ツイッターが軽く再炎上したけど、閉鎖はともかく、状況が落ち着かないことには、執筆もろくにできないし、そもそもの本業である寺子屋にまで影響しかねません。なので、ちょっとパソコンから離れて、外の空気でも吸ったほうがいいかもしれないです。
● 今の気持ちは本当に「悲しい」の一言に尽きます。ネット言論って良くも悪くも自由で、僕みたいな田舎の片隅からでも広い社会とつながりあえることがうれしかったのに、最近はちょっと息苦しくなってきたようにも思います。コミュニティの成熟と捉えるべきなんだろうけど、ツイッターという数の力に押しつぶされそうで、それが怖くて悲しいです。
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